今年度最後の経済建設委員会にて、完了に近い床上浸水対策事業の現地を確認しました。伊賀川から砂川(福岡町)、占部川の調整池などの工事完了の様子を確認しました。確認内容では、今年台風18号の豪雨時では、水位が上がっている理由も回答されていました。引き続き、市民の生命と財産を守るため防災・減災に向けた取り組みについて全力で頑張ります。
<伊賀川の取り組み内容説明の様子>
※川底の高さの違いが、今回の対策内容
<砂川と占部川の対策の様子>
<数年後、藤田学園病院建設予定場所と工事車両の泥清掃装置>
今年度最後の福祉病院委員会にて、放課後子ども支援事業の、「広幡児童育成センター」の現地確認をしました。今年度から平成32年まで、国の施策として「子ども・子育て支援事業」の充実への取り組みが推進されています。今回の施設は、学校施設内に児童育成センターを設置した一体型の支援事業です。実際の運営課題がどのようなものがあるのか確認させていただきました。どの施策も、少子化対策に歯止めを打つために様々な施策を進めますが、何事も将来を見据え「守るもの・変えるべきもの」をしっかり議論し、持続的な取り組みを進め、子どもたちが心身ともに育む環境の整備に取り組みます。
全トヨタ労連政策推進議員連絡会総会に参加しました。今後の取り組み内容を確認しました。また、刈谷市の取り組みについて、仲間の鈴木浩二刈谷市議会議員が登壇し説明しました。参議院議員 斉藤よしたかさんと参議院議員公認内定候補 濱口まことさんも今後の取り組みの決意を述べられました。この総会を通じ、全トヨタ労組内の組織内議員と各労組の取り組む方向性を共有しました。