乙川の舟遊びを体験しました。本日午後4時から開催される岡崎城まつりの一つのイベントです。幼少のころは、乙川で遊んだものです。今回は、殿橋東側の左岸を出発し潜水橋、伊賀川合流地、名鉄線鉄橋、環状線の橋、乙川頭首工まで約40分位を現地確認しました。水面より見る景色は、いつもと異なり風情があります。また、川の上に流れる心地よい風は心なごますようです。また、昔懐かしい河川の部分もあり心癒す、楽しい時間を過ごすことができました。この機会を企画していただいた皆様には感謝申し上げます。
<船頭さん:実は市の職員さんです>
<潜水橋下通過!!> <伊賀川合流>
<伊賀川より岡崎城を眺める> <乙川首頭工>
<環状線の橋から殿橋> <名鉄線鉄橋>
<殿橋下通過!!>
<人道橋工事の様子> <川上から見る殿橋>
10月18日に発掘調査の説明会で多くの方が関心を持っていることから、今回議員に対しても説明会が開催されました。本市は、歴史・文化があるまちですが、いまだ埋もれているものが多くあり、何かの工事時に発見されることがあります。「その時代を物語るものが、歴史遺産」と感じます。その内容を次世代にどのような形で伝えるかも、今を担う私たちの使命でもあります。何を優先するかを見極めながら、後世の方々につながるような考えで努めてまいります。発掘内容は、10月18日の掲載内容を参照願います。
※右側の石積みで、真ん中部分の積み方が異なるのがわかりますか?
泰平の世のときには、ここは通路でした。
新東名高速道路の工事状況を確認させていただきました。範囲は、奥殿の出入り口から岡崎東ICまでの道路・SA・ICの施設状況を確認しました。本来は、今年の3月で開通予定でしたが崩落など様々な状況変化もあり、安全を鑑み1年工期を延長しました。その崩落現場の施工状況もしっかり確認させていただきました。今後、開通イベントもあります。いち早くその状況を報告させていただきます。
<施行内容の一部の説明>
・11/2から試験走行開始
・アスファルトの仕様
(200度まで熱し、170℃で舗装、舗装は2層構造で上部は排水、下部は非排水)
・トンネル内の施設内容
赤色:50mごと(消火器、消火栓)
緑色:200mごと(消火作業時の給水栓)
1,000mを超える場合は、750mごとに避難通路
・新東名高速道路は、静岡区間までは片側3車線の全6車線だが、愛知県内は片側2車線全4車線となっている。但し、土地は6車線分取得しているため、拡幅の際は、両1車線づつ拡幅する。また、トンネルは1つ3車線分を追加工事し、全7車線の仕様とする。
<奥殿工事用入り口から望む標識>
<橋には投棄防護策と衝突時の落下防止対策ワイヤーを確認>
<舗装下には、防水用の塗料>
<道路側面には、光ファイバー線を施設>
<豊田東JCT入口付近>
<岡崎SA(上り)の外観と男子トイレの様子>
<岡崎SA(上り)女子トイレの様子>
<岡崎SA(下り)女子トイレの様子>
<商業施設の様子>
<崩落現場の補強工事と岡崎東ICの様子>