本日第2回目の議員研修会が開催されました。今回の研修は、自身が申請した内容が通り実現されました。講師は、東洋大学客員教授 南 学さん 講演内容は「議会から進める自治体事務事業改革 ~住民代表の議員・議会の役割~」です。全議員が参加し、今後の議員・議会の取り組みの視点をご教授いただきました。諸先輩も含め、参加した議員から良かったと言われ選択した者として安堵の気持ちでした。近年、議員の資質が問われることが多くあります。岡崎市議会としても、昨年から政策調査班を立ち上げ、議員の政策研究や視野を広げるための研修会などを多く取り入れ資質の向上を図ることを進めています。その一翼を担いながら、自身も初心を忘れず、市民の声に耳を傾けるとともに自己研鑽を図るように引き続き取り組んでまいります。
<南 学氏> <講演会会場の様子>
<講演の一部の様子>
◇今回講師の南 学氏のプロフィール
1977年 東京大学教育学部を卒業。同年横浜市役所に就職。 1989年 市の留学制度でカリフォルニア大学(UCLA)大学院に留学。帰国後、市立大学事務局、市長室等を歴任。2000年 静岡文化芸術大学文化政策学部助教授。その後、横浜市立大学教授、神奈川大学特任教授を経て東洋大学客員教授。自治体の経営・マネジメントを研究。また、行政刷新会議の事業仕分けにも民間評価者(仕分け人)として参加。
連合愛知新春交礼会が、名古屋にて開催されました。大村知事、国県市町の議員、関連組織や労組の代表者など160名もの方が集い新春のお祝いと今年の土肥会長の想いを共有しました。「働くことを軸とする安心社会の実現」に向け、組織内議員の一翼として取り組んでいきます。
◇土肥会長の想い
①組織拡大(52万人から53万人へ)への活動
②安全と健康への活動
③一人ひとりの小さな声を大きくする活動
<大村知事、土肥会長のあいさつと会場の様子>
<鏡開きの様子> <大村知事と2ショット>
市制施行100周年を迎える年の幕開けとなる、新年交礼会が中央総合公園武道館で開催されました。主催は、市と総代会連絡協議会と共同で開催されています。出席者は、議員、市内47地区の代表者、企業経営者、職員などが集い新年の賀詞交換も含め進められました。アトラクションでは、旧額田町の日近(ひぢか)太鼓や竜南中学校オーケストラ部が花を添えていただきました。共に、新春を飾る鮮やかな演武と演奏で場内の方々を魅了していました。また、今年あいちトリエンナーレ2016で活躍される、オカザえもんと仲間のキャラクターと共に100周年の新春を盛り上げていただきました。この盛り上がりから、この1年が本市のさらなる発展と「いつまでも 安全安心 いきいきと」した年になるようにご祈願しました。演武と演奏されたみなさまに、感謝申し上げます。
<会場入り口にて> <式典の様子>
<日近太鼓のみなさん> <竜南中学校オーケストラ部のみなさん>
<キャラクター応援隊>