いつまでも 安全安心 いきいきとした岡崎のまちづくりに向けて取り組みます

更新情報

東庁舎入口に「おとがわプロジェクト」の模型を展示

 東庁舎入口に、大学生や有識者で検討されています「おとがわプロジェクト」乙川リバーフロント地区まちづくりデザイン事業の模型が展示されました。市役所にお寄りの際は、今後の乙川リバーフロントの風景を左右する取り組みですのでご意見をお願いします。多くの観点でよりよいまちづくりに結びつくようにご協力をお願いします。是非とも若い方々のご意見をお願いします。若い力で、中心市街地をはじめ乙川の川辺の情景が変わることも重要と考えます。

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岡崎市初!FCV「MIRAI」を導入

 本市に、FCV「MIRAI」が導入されました。これで、早くから設置された水素ステーションと、その施設を活用する車が揃いました。今後は、環境部が所管となり環境PRに活用するとのことです。「MIRAI」は市長・副議長が乗車後、市内を試乗しました。走行中は、既に市場に出ているため周囲の方の目線は感じられませんでした。今後は、イベントなどでの環境啓発への取り組みに結びつくように活躍を期待いたします。

データ:色は、グレー。価格は、約756万円。走行距離は、1回の充填で650キロ走行。

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連合地域フォーラムに出席

 連合愛知主催による、連合地域フォーラム「中小企業を取り巻く情勢と今後について」に出席しました。先ずは、慶應義塾大学経済学部教授 植田浩史氏による講話がありました。その後、大村愛知県知事をはじめ中小企業の経営者や労働団体の役員、地元の組合組合委員長などと「今春闘での中小労使が果たすべき役割」としてパネルディスカッションが行われました。講話やトークの内容では、中小企業が元気になれば地域も元気になり、日本も元気になるといわれました。そのためには、「労」「使」それぞれの立場から取り組み、地域や顧客から信用され、誇りに思われる「三方良し」の企業を目指すことと話されていました。本市の企業も、約99%が中小企業が占めています。引き続き中小企業活性化を進めるとともに、定住人口の増加を進める一つの施策として、企業誘致の取り組みについても引き続き確認していきます。

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