岡崎市議会議員研修会が、本会議場で開催されました。テーマは「健幸づくりはまちづくりから　～スマートウエルネスシティの実現に向けて～」について、筑波大学大学院教授　久野　譜也（くの　しんや）氏による講演が行われました。本市も、6月定例会において、県内の安城市、豊橋市に次ぎスマートウエルネスシティに加盟すると市長が答弁しました。現在、国において健康寿命と平均寿命の差を縮める取り組みが進められています。本市も、「いつまでも心身ともに健康で幸せに暮らせるまちづくり」が進められるように提言していきます。

国土交通省　中部地方整備局通達により、（仮称）岡崎阿知和スマートＩＣが準備段階調査の対象に決定しました。判断基準は、国土交通省が産業振興や物流の効率化等の効果が期待される箇所を対象として事業化・準備段階調査に入ります。

＜中部地方において対象になった箇所＞

【事業化】刈谷（刈谷市）、神坂（中津川市）　の2箇所

【準備段階調査】岡崎阿知和（岡崎市）、東郷（日進市）　の2箇所

＜今後の流れ＞

概略検討⇒詳細検討⇒地区協議会の開催、実施計画書の策定・提出⇒新規事業化⇒開通

※本市にとっても、企業誘致整備事業を行う地域の重要なＩＣの位置付けになります。本市の産業振興や物流の効率化に加え、将来の安定財源につながるように地域のインフラ整備等を提言していきます。

三河中地域協議会の街頭活動を実施しました。今回は、「政策・制度実現のための活動ＰＲ」として出社途上の方々に資料をお渡ししました。