本日、「岡崎アート広報大臣」の「オカザえもん」が来ました。「オカザえもん」は、あいちトリエンナーレ地域展開事業「岡崎アート&ジャズ2012」出展作家 斉と公平氏による作品です。ゆるキャラ? & きもキャラ? が受けこのたび、「岡崎アート広報大臣」に特命されました。全国的に、「大臣」と広報で担うのは地方自治体で全国初!!とのこと。
<活動目標:本人より>
・全国をまわり岡崎をアピールする。
・岡崎の観光来場者を2倍にする。
<任期>
平成25年4月1日~平成26年3月31日(1年間)
ご当地キャラが、全国的に盛んになっています。今年度、岡崎は例年開催する観光行事やあいちトリエンナーレ2013など大きなイベントが多くあります。観 光資源の1つになっていただき岡崎の観光産業が活性化して頂くようにしっかりと応援していきたいと考えます。がんばれ オカザえもん!!
本日、岡崎市に1台しかない全地形対応車両が総務省消防庁より配備されました。いつ発生するかわからない南海トラフ地震などに対し、大変期待できるものです。自助(個人)・共助(地域)・公助(行政)の考えで一人ひとりが取組み。行政として、共助:地域の機能が発揮できる環境整備への支援、公助:減災と迅速な復旧活動ができる体制や都市整備を進めるように働きかけていき、市民のみなさまが安心して暮らしていただけるように取り組んでいきます。
<前地形対応車両の配置理由>
①中核市で日本の中央に位置し、高速道路のインターチェンジもあり各地へ迅速に出動が可能。②津波の被害が少ない。
<車両緒元>
全長:8.7m、全幅:2.2m、全高:2.6m、総排気量:7,240cc、定員:10名(全車:4人、後車:6人)
<走行性能>
最高速度:50㎞/h、喫水深さ:1.2m、最大乗越え溝幅:2m、最大登坂能力:50%(28.6度)
水上での浮遊可能
<金 額>9,765万円
その他、専用搬送車と資機材搬送車も配備された。
<全 体> <仲間の議員と後車にテスト乗車>
※6名まで乗車可能で、タンカーも積み込み可能。
全地形対応車両写真3.pdf
丸山町と岡町を結ぶ橋が新設されました。旧道は狭く渋滞緩和や交通事故防止を目指し整備されました。下を流れる乙川には「ゲンジボタル」が生息しているため、橋に設置された電灯の形状には光が散乱しないように配慮されていました。
<ホタルに配慮した電灯> <耐震対策>