岡崎水泳協会の主催により、第39回寒中水泳が開催されました。昨年は、雨天での開催でしたが、今年は天候に恵まれ、晴天の中で行われました。新成人13名の成人の誓いの後、準備体操・破魔矢・水清め式の神事を終え、乙川の寒中へと70名の方が泳ぎを披露されました。参加された方々においては、今年1年無病息災と良い年でありますように祈願申し上げます。
<成人の誓いの様子> <破魔矢の様子>
<水清め式の様子> <寒中水泳の様子>
◇寒中水泳の歴史
乙川での寒中水泳は、戦後まもなくの昭和24年に始められました。高度成長期で川の汚濁により昭和41年を最後に中断されました。その後、平成7年に第20回寒中水泳が復活し現在に至っています。(寒中水泳プログラムの記載より)
平成26年岡崎市成人式に参加しました。昨年より、午前は出初式。午後は、成人式の行事とされました。今年の参加者は3,314人(男子:1,687人、女子:1,627人)で、男子はスーツや紋付き袴、女子は振袖やスーツで、色鮮やかに着飾り、久しぶりに会う友人と話す姿が風物詩です。中には、オカザえもんの格好をした人も見かけ盛大に式典が行われました。式典の最後には、10名の新成人が、「他の人に夢と力を与えられるような存在になりたい」「さらなる成長と、勇気、夢を胸に社会の一員として貢献することを約束する」など誓いのことばを述べ閉会となりました。
<式典前のアトラクションの様子> <寺田副市長の開会あいさつ>
<新成人の誓いのことば> <誓いの言葉内容>
<先生を囲む会の様子>
岡崎公園乙川河川緑地にて、平成26年度岡崎市消防出初式が挙行されました。1,588人(消防署員:227人、消防団員:1,307人、婦人自主防災:54人)に及ぶ隊員と109台の消防車両 が一同に集まり式典が開催されました。地域の安心・安全と市民の命を守るために、日夜過酷な訓練を積み重ねている消防関係者の雄姿は、「岡崎の防災・防火の要」であり大変力強いものです。私たち市民としてもその勇姿に頼りすぎず、個人の責務としては、防火ではコンロの火のかけっぱなし・煙草やたき火の後始末などを確実に行う。防災では、「自助」で考えれば、「自分の命は自分で守る」のが原則です。自分の命を守るためにはどのような行動をすれぼ良いのかを常に考え準備する事です。このような事を 出初式を通じ、自問自答する機会として行動したいと感じます。式典運営の関係各位のご活躍に感謝申し上げます。
<式典全景> <あいち消防団PR大使「OS☆U」>
<分列行進の様子>
・車両部隊 ・徒歩部隊
・婦人自主防災クラブ
<消防訓練の様子>
<一斉放水の様子>
<平成25年中の統計>
出火件数:150件(原因別 1位:放火 37件、2位:放火 24件、3位:たき火 22件)
損害金額:約1.5憶円
焼失面積:2,557㎡
救急出場件数:14,873件(種別 1位:急病 9,672件、2位:一般負傷 1,758件、3位:交通事故 1,478件)
搬送人員:13,719人