昨年は、茅ヶ崎市野球場にて開催されましたが、今年度は本市での開催となりました。開催場所は、なんと岡崎中央総合公園野球場でのプレーです。野球関係者の方から見ますと、ド素人の議員がと思われますが、これもゆかりのまちとの交流の一環です。試合結果は、12-8で勝ちました。ちなみに、昨年度は1-0で敗退しています。
議員も体を張って、多くの関係市町と懇親を深め、友好な関係を継続できるように頑張っています。特に、汗を流し、お互いが全力で取り組むスポーツの交流は有効と考えます。
開催にあたって、グランド整備ややじにもめげず審判を務めていただいた野球部OBの方に感謝申し上げます。
<試合前の練習風景>
<試合開始:寺田副市長の始球式>
<試合終了後、全員で集合写真:応援団もいます>
第41回岡崎こどもまつりが乙川河川緑地公園にて岡崎こどもまつり実行委員会・岡崎市・岡崎市教育委員会の主催により開催されました。毎年恒例の行事で、PTA役員をはじめ多くの団体の方のご協力により運営されています。岡崎市教育委員かスローガン「チーム岡崎! むすぶ心 つなぐ命」と題して新緑の1日を子どもたちが太陽の下で楽しめるようにイベントが行われていました。
各テントにおいては、親子でいろいろなものを作る光景や、川を渡る姿の中には子どもたちの笑顔があふれていました。
将来を担う子どもたちが、今日の1日を思い出の1ページに刻んでいただき、次の子どもたちに繋がるような歴史と文化のまち岡崎を継続できるように心新たに思うばかりでした。
<河川緑地の様子> <川渡りの様子>
<藤まつりも見ました>
昨年度、木の手入れをした関係で鈴なりとはなりませんでした。
安城市に続き、幸田町にて町議会報告会が開催されました。議員の活動を町民の方に説明し、可決された経緯などについて直接説明できる機会でもあります。また、町民の質疑により、町内で発生している問題や課題を吸い上げる場所でもあります。拝見させていただきましたが、多くの町民の方が参加され、町議会への関心度があることを実感しました。また、応対された議員のみなさまも、町議会内の役職立場を認識され回答される姿には学ぶものがありました。
本市にも。岡崎市議会議員基本条例が制定されています。条文第2章 議会の活動原則 第4条 議会の責務の(2)項に、「議会は市民に対し積極的な情報の発信を行うとともに、その意思の把握に努めるものとする」と記載されています。方法はいろいろあるかとは考えますが、先ずは、議員として市民のみなさまにわかりやすい情報の発信をするように努めてまいります。
幸田町議会のみなさまには、継続的な取組みがされることと幸田町が更にご発展されることをご祈願申し上げます。
ちなみに、市外での参加者は一人だけだったようです。
<町議会報告会の様子:酒向町議が頑張っていました>