本日、羽根小学校で「親子・学区民で集う星の観測会 第2弾 土星と夏の星座を楽しむ観測会」」が開催されました。校長先生が、子どもたちにできるだけ自然なものを感じてもらいたいとの思いから実現しました。賛同された、多くの先生たちも天体望遠鏡を持参して応援に来られていました。そのことにより、多くの子どもたちが星を身近に感じる体験ができたと思われます。この体験をした子どもさんの中から、いずれかは宇宙飛行士や天文学者などを目指したいと夢膨らませることができたのではないでしょうか。 参加者は、保護者も含めると100人以上いたと思われます。観察中に、ISS(国際宇宙ステーション)が学校上空を通過し、一同から歓声がわきました。私も、土星のリングが見えたことと、夏の星座を体育館の壁面を利用したプラネタリウムに投影された様子に感動しました。校長先生をはじめ、応援に駆けつけていただいた先生には、感謝申し上げます。
<観察の様子> <プラネタリウム>
<ISS通過の様子> <ISSの写真>
※校舎の真上にある、小さな白い点がISSです。
みまもり隊をはじめ地域の役員さん、警察署員さん、市職員さんなどと、地域夜間防犯パトロールを実施しました。今回は、岡崎警察署 生活安全課長さんとJR岡崎駅周辺を巡回しました。まちの変化や明りが少ない所など確認するとともに、不審者などがいないかも確認しました。そして、最後にJR岡崎駅東駐輪場の状況を確認し終わりました。巡回して思うことは、先ずは、一人ひとりが防犯に対しての危機意識を持っていいただくこと。そして、地域が一体となった取組みをすることが大変重要と感じます。引続き、、この地域の活動を通じ市内全体の防犯活動についても確認し、安全・安心のまちづくりのために努めます。
昨日は、花火大会が実施されました。そして、後日には市内を綺麗にするために道路ボランティア清掃が実施されました。私も、地域の方と清掃を行いました。昨年よりは、たばこ・ペットボトル・空き缶などのゴミが減っていることには大変良い傾向と思いました。清掃中に、草の茂みやごみが一つでもあるところは、汚くなる傾向が有るので、綺麗にしているとポイ捨てごみも減ることを実感しました。みなさんも、飲食する場合はごみの処分も確実に行うようにお願いします。一人ひとりの行動が、きれいなまちづくりや犯罪防止にもつながります。