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岡崎市地域総合防災訓練が開催される

 本日、岡崎市地域総合防災訓練が開催されました。会場は、住民参加地域訓練21会場をはじめ、市指定緊急輸送道路交通規制訓練など多くの訓練が実施されました。いつ起こるか分からない南海トラフ巨大地震等の大規模地震や水害に対し、地域の防災力が要と考えます。そこで地元の防災訓練に参加しました。各役員の方々が手際良く避難所の設営、避難者の誘導がされました。また、予定者を上回る400名の参加者から防災意識の高さを改めて確認させていただきました。さらに、訓練内容を豊明市の議員の方や長久手市役所の職員の方々が視察に来ていただき大変光栄なことと感じました。各役員の方々と職員の方々にはご活躍感謝申し上げます。

 訓練を通し、みなさん先ずは自分の命は自分で守ってください。そして、家族や隣近所の安否を確認していただき、地域で助け合い救助・復旧に向けた活動をお願いします。そして、行政は関連自治体や関連組織と連携し、1日も早く復旧・復興に向けた取り組みができるように進めることが重要と考えます。そのためにも、自助・共助・公助の立場で、適切な危機管理意識を持ち減災に向けた取り組みを持続的にすることが大切なことと考えます。 参加したそれらがとうとう一人でも多くのと「ひきつづきひ

<安否確認報告>      <下水道災害対応トイレ>

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<避難所レイアウト>    <コミュニティー通訳員>

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<炊き出しの様子>     <シェイクアウト訓練の様子>

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<防災備蓄倉庫内の一覧>

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<担架が運べるリヤカー>

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地域の避難所設営の事前訓練が実施されました。

 地域にて、避難所の設営や災害トイレの設置の事前訓練が行われました。目的は、8月31日(日)岡崎市地域総合防災訓練の事前練習と地域担当職員の訓練も含め行われました。避難所のブロック割や災害トイレの設営について、市の職員の方々が説明され、役割担当の方々が真剣に確認していました。近年、より現実的な訓練をする風潮になることについては良いことと感じます。この機に、今一度もし大震災が発生した瞬間やその後の生活を、個人としてどのように過ごすのかを考え、家の耐震性調査や家具等の転倒防止、備蓄品や日常品の買い置き数など、日頃からの備えのあり方を考え、実践することが重要と考えます。

<訓練開始前>        <避難所レイアウト>

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◇災害用トイレ設営の様子

<設営の様子>

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<様式トイレ>   <障害者用トイレ>

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<使用表示>

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参加者みんながずぶぬれ

 本日、形埜小学校で東日本大震災復興支援「国盗竹水鉄砲合戦」が開催されました。参加費の一部は、東日本大震災の義援金として活用されます。参加者の構成は、家族・企業・中学生・小学生など年齢層が幅広い15チームが参加しました。1チーム7名編成で、給水用の水の置き場や竹垣の位置など、各チームで戦略を立て、子どもから大人まで元気よく走りまわっていました。途中、通り雨でぽい(頭の上につける、金魚すくいの網)が破れる可能性があるので、合戦が一時中断するハプニングもありました。中には、「DENSO」ロゴのポロシャツを着たチームも見かけました。戦績は、初陣に家族チームと当たり、2家族の絆プレーで負けたそうです。我がチーム(議員チーム)は、ブロック合戦で2敗し完敗しました。このイベントを機に、この地域の活性化と竹の利活用促進、東日本大震災の復興支援がさらに進むことを願います。合戦に参加されたみなさま、お疲れさまでした。また、実行委員の方々のご活躍に感謝申し上げます。

<案内チラシ>

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<DENSOチームと対戦の様子>

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<他チームの対戦の様子>

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<新生武将隊の演武>

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