「2014岡崎城下家康公秋まつり」が11月1日と2日で開催されます。会場は、岡崎公園多目的広場・殿橋下流乙川河川敷・籠田公園・東岡崎駅・康生地区周辺で開催されています。あいにくの天候で、昨年と比べるとかなり少ないように感じました。また、岡崎公園多目的広場や殿橋下流乙川河川敷においては、足元がぬかるんでいて来場者の方々にはご不便をかけている気がしました。その状況の中でも、運営関係者の方々は少しでも歩きやすくするためにご活躍される姿には敬意を称します。運営委員会をはじめ出店関係者の方々のご活躍に感謝申し上げます。
2014岡崎城下家康公秋まつりが開催
- 活動報告
- 2014年11月01日
新男川浄水場建設現場を視察する
- 活動報告
- 2014年10月31日
経済建設委員会にて、新男川浄水場の建設現場を視察する機会が有りましたので参加しました。新男川浄水場は、現男川浄水場の南東(隣)に建設されます。この浄水場は、市内の51%の水道水を浄水する施設で大変重要な位置づけにある施設です。安全で安心して飲める、水道水の持続的な供給体制についてしっかり確認していきます。
<事業概要>
更新理由は、現男川浄水場は昭和8年7月19日に導水が開始され80年経過。そのため施設の老朽化が進んでおり今回更新事業として行われる。敷地面積は、約56,000㎡、浄水処理能力:68,395㎥/日、総事業費:約115億円、事業期間:平成25年2月1日から平成45年1月31日までの事業内容で進められます。
<外観の様子> <乙川より導水管工事現場>
<導水管> <濁水処理プラント>
<凝集沈殿池工事現場>
北山湿地に視察し自然の大切さを再認識する
- 活動報告
- 2014年10月31日
環境教育委員会にて、「生物多様性おかざき戦略について」で北山湿地保護の取り組みを現地視察しましたので参加しました。保護団体の方から、「自然の大切さ」を子どもの時から根付かせることが重要と言われ、現在
小中学校生には自然環境教育の一環として進めている説明が有りました。また、課題として保護団体の高齢化により、林道整備が進まないことも言われていました。自然は何百年後に今の取り組みの影響が出ます。未来の子どもたちの財産を守るためにも、計画的な取り組みが重要と考えます。自然保護の取り組みと説明していただいた保護団体の方々には感謝申し上げます。<北山湿地入口の様子>
<他種の付着防止マットと散策林道の様子>
<建設中の橋の様子> <イノシシが荒らした様子>
<貴重な自然の様子>