９月２２日から１０月１９日分をさかのぼって更新しました。活動報告が遅くなり大変申し訳ありません。時間の許される方は、少しさかのぼって活動の取り組みを見ていただけるようにお願い申し上げます。

　小学校区に関係ある南中学校と翔南中学校の文化祭にお伺いしました。共に学校の特徴を活かし、生徒たちがテーマに沿って自ら活動し創造性に満ち溢れた作品や催しが多くありました。また、クラスごとの合唱コンクールではみんなで力を合わせ取り組んだ姿勢が伝わりました。特に3年生は、最後の文化祭でもありその意気込みが感じられました。

◆南中学校　岡南祭：楽笑　強める絆　～新生南中の挑戦～

　今回南中劇を演技する、現3年生は翔南中学校と別れる前の「大南中」を知る最後の生徒たちです。また、南中劇は昭和49年から始まり今年で41回目となります。そして、創立67年を迎えることもあり、生徒たちの思いから「南風に抱かれて～南中誕生物語～」と南中誕生にまつわる劇の内容となっていました。所用により見られなかったのは大変残念でした。また、生徒が「オカザえもん音頭」を制作し昨日披露されました。その内容が、中日新聞や東海愛知新聞に掲載されていました。

◆翔南中学校　翔南フェスタ　翔・笑・SHOW　～伝説の笑顔を今ここに～

　今年で2回目の文化祭。校訓「力を高め、心を磨き、夢を育む」のもと、日本一の学校をめざし、生徒と教職員が一体となり取り組む姿勢が伝わりました。

＜1学年全員合唱の様子＞　＜みら☆スタの様子＞

　11月1日、2日の両日でデンソー本社にて、デンソー夢卵・デンソーハッピーフェスタが開催されました。このイベントは、「豊かな夢のあるアイデア作品の企画・製作を通じ、技術とモノづくりを楽しみ、社員の発想力・想像力の向上を図ること」を目的として2年に１回開催されています。今年で１２回目を迎え、国内外のグループ会社も参加しておりました。全部の作品点数は約１万３千件もの応募があり、その中の選考を通った約６０件が展示されていました。各作品ともに、アイデアの着眼点と、モノづくりで培った技術の知恵が活かされていたことに感動しました。また、多くの来場者で会場は賑わっていましたが、ゲーム感覚の作品や製作作品については、子ども達の探求心に火をつけ熱中している姿は、将来のモノづくりを担ってくれると感じました。議員として、本市のモノづくりが絶えないように活動を進めていきたいと考えます。