いつまでも 安全安心 いきいきとした岡崎のまちづくりに向けて取り組みます

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桜まつり「家康行列」

 本日、家康行列が開催されました。残念ながら「春の嵐」により多くのイベントが中止されましたが、勇猛な三河武士団の行進は実施いたしました。少し寒さがありましたが、県警音楽隊、交通少年団、安全安心多文化共生すすめ隊、消防音楽隊、ゆかりのまちの方々と各武将隊が行進しました。改めて見て、歴史を継承をする大切さを身に感じました。イベント開催にあたり多くの方々のご協力により、岡崎の観光が支えられています。特に、昨日の嵐で「やかた船」などを急遽陸揚げするなど、「安全第一」で行われていることもお聞きしました。関係の方々におかれましては、感謝申し上げます。

<県警音楽隊の行進>       <ゆかりのまち:関ヶ原市の行進>

県警音楽隊.JPG       ゆかりのまち(関ヶ原市).JPG

<グレート家康公葵武将隊>    <家康公の行進>

グレート葵武将隊.JPG      家康.JPG

※ゆかりのまち参列市は、関ヶ原市・茅ヶ崎市、佐久市の方々と各地のゆるキャラが行進しました。。

祝 ご入学おめでとうございます。

 祝 ご入学おめでとうございます。

本日、南中学校の入学式に出席しました。本校は、在校生約1,000人のマンモス校でした。今年春から、教育環境の整備として岡崎市20校目の翔南中学校を開校し在校生を約半分に分けた年であります。同じく、新入生も166名と半分となり例年1年生名簿が10クラスあったものが5クラスと成りました。

(翔南中学校名の由来は、南中学校より、さらに南へはばたいてほしいとの願いから)

校長先生は「新南中 南中大好き 新たな絆づくり 519名の挑戦」と新入生と在校生に式辞をされました。式辞から、新しい環境の中で教師と生徒が共にがんばっていきましょうと聞き取れるように思いました。

ところで、本日は南中学校の入学式と翔南中学校の完工式・入学式の時間が重り大変悩みました。最終的に、地域学区の南中学校を優先にして出席しました。終了後、翔南中学校の校長先生や保護者の方々へあいさつに伺いしました。

両校とも、教育環境に大きな変化があることと、翔南中学校については通学路の変化もあります。地域の方々にお話を伺い、子どもたちの教育環境や通学路の安全確保について検討し、その他の学校についても確認し取組んでいきます。 

<入学生徒数と在校生数>

学校名 新入生数 在校生数
南中学校 166名 519名
翔南中学校 167名 511名

<南中学校の入学式の模様>

・門前                    ・新任者紹介

南中1.jpg           南中2.jpg

<翔南中学校の様子>

・門前                    ・校旗

翔南1.jpg            翔南2.jpg

・学校縮尺模型              ・パンフレット

翔南3.jpg              翔南4.JPG

・完工、開校誌表紙            ・祝辞

翔南5.JPG                翔南6.JPG

<南中・翔南中中学区域>

syounan.pdf

 

「岡崎アート広報大臣:オカザえもん」に期待!!

 本日、「岡崎アート広報大臣」の「オカザえもん」が来ました。「オカザえもん」は、あいちトリエンナーレ地域展開事業「岡崎アート&ジャズ2012」出展作家 斉と公平氏による作品です。ゆるキャラ? & きもキャラ? が受けこのたび、「岡崎アート広報大臣」に特命されました。全国的に、「大臣」と広報で担うのは地方自治体で全国初!!とのこと。

<活動目標:本人より>                         DSCF0748.JPG

・全国をまわり岡崎をアピールする。

・岡崎の観光来場者を2倍にする。

<任期>

平成25年4月1日~平成26年3月31日(1年間)

 ご当地キャラが、全国的に盛んになっています。今年度、岡崎は例年開催する観光行事やあいちトリエンナーレ2013など大きなイベントが多くあります。観  光資源の1つになっていただき岡崎の観光産業が活性化して頂くようにしっかりと応援していきたいと考えます。がんばれ オカザえもん!!

 

全地形走行消防車

 本日、岡崎市に1台しかない全地形対応車両が総務省消防庁より配備されました。いつ発生するかわからない南海トラフ地震などに対し、大変期待できるものです。自助(個人)・共助(地域)・公助(行政)の考えで一人ひとりが取組み。行政として、共助:地域の機能が発揮できる環境整備への支援、公助:減災と迅速な復旧活動ができる体制や都市整備を進めるように働きかけていき、市民のみなさまが安心して暮らしていただけるように取り組んでいきます。

<前地形対応車両の配置理由>

①中核市で日本の中央に位置し、高速道路のインターチェンジもあり各地へ迅速に出動が可能。②津波の被害が少ない。

<車両緒元>

全長:8.7m、全幅:2.2m、全高:2.6m、総排気量:7,240cc、定員:10名(全車:4人、後車:6人)

<走行性能>

最高速度:50㎞/h、喫水深さ:1.2m、最大乗越え溝幅:2m、最大登坂能力:50%(28.6度)

水上での浮遊可能

<金   額>9,765万円   

その他、専用搬送車と資機材搬送車も配備された。 

<全  体>                 <仲間の議員と後車にテスト乗車>

全地形走行消防車.JPG   全地形走行消防車2.JPG

                         ※6名まで乗車可能で、タンカーも積み込み可能。

全地形対応車両写真3.pdf        

丸岡橋完成式

 丸山町と岡町を結ぶ橋が新設されました。旧道は狭く渋滞緩和や交通事故防止を目指し整備されました。下を流れる乙川には「ゲンジボタル」が生息しているため、橋に設置された電灯の形状には光が散乱しないように配慮されていました。 

丸岡橋1.JPG   丸岡橋2.JPG

<ホタルに配慮した電灯>     <耐震対策>

丸岡橋3.JPG    丸岡橋4.JPG

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