いつまでも 安全安心 いきいきとした岡崎のまちづくりに向けて取り組みます

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乙川河川にて、消防団の勇姿に激励と感謝!

 乙川河川にて、平成25年度消防団120年・自治体消防65周年記念・岡崎市消防団連合観閲式が開催されました。永年従事者や地域火災予防活動に活躍された367名・1団体・2協会・1連合・1クラブの方が受賞されました。表彰後、特別演技で岩津消防団の方が伝統のはしごのりや、訓練では県大会出場の根石消防団の小型ポンプ操法 水だしや分列行進(車両・徒歩部隊)が披露されました。いつ起こるか分からない、南海トラフ巨大地震に対しての防災や火災予防など地域の要である消防団の勇姿を見させていただきました。日頃のご活躍と消防団を支えて頂いている家族の方々に感謝申し上げます。引続き、鍛錬を積んで頂き「自分の命を確実に守り」防災・防火活動にご尽力願います。

<全  景>

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<特別演技・訓練・分列行進>

伝統のはしごのり(岩津).JPG  小型ポンプ操法(根石).JPG

分列行進(車両).JPG  分列行進(徒歩部隊).JPG

<一斉放水>

一斉放水.JPG

秋晴れの中、おかざきっ子展が盛大に開催される

 葵三大イベント~岡崎の教育・力・技・美の祭典~のひとつ「おかざきっ子展」が盛大に開催されました。開催50回目の筋目になり、満50歳のお祝い形式で式典が開催されました。当初1026日(土)開催予定でしたが、台風27号接近により延期されました。本日は、昨日の雨も上がり秋晴れの中、おかざき世界こども美術館広場内にて、市内小中学生の子どもの力作が紅葉に囲まれ自然の美と一体となり展示されていました。各ブロックを見て周り、学校の特色や子どもさんたちの個性があふれる作品が多く、見ていても大変楽しいひとときでした。これからも、おかざきの子どもたちが持続的に美的個性が発揮できる場づくりにつながるように確認・支援していきます。開催運営に当たり、作品を作られた子どもさんや、運営・準備等にかかわった委員や先生方等におかれましては感謝申し上げます。

<開会式の様子> 

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<会場の様子>   紅葉、落ち葉など芸術の秋!

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<プログラムとバッチ>

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【報告】11月臨時議会にて、役員人事が採決される

 平成25年11月岡崎市議会臨時会が開催され、 各常任委員会・特別委員会・議会運営委員会・行政委員などの役員人事が決定しました。今後の役員として、総務企画委員会(前:福祉病院委員会)・空き家等対策検討特別委員会(前:新エネルギー検討特別委員会)として取り組んでまいります。特に、空き家等対策検討特別委員会においては、副委員長に選ばれ身の引き締まる思いです。全国的にも空き家が年々増加している状況にあり、各自治体において防犯(犯罪誘発)・防災(倒壊の危険性)・環境など多くの諸問題を抱えています。これらについて、有効活用も含め調査・研究を進め地域の安全安心なまちづくりに貢献できるように諸先輩委員の方とともに取り組んでまいります。

教育文化賞授賞式&記念講演に参加する

 第41回教育文化賞授賞式と記念講演に参加しました。市内の各分野で活躍された44点(個人の部15点、団体の部29点)の申請・推薦が有り、教育実践、教育支援活動、伝統文化活動、地域貢献活動、ボランティア、福祉・交流活動、郷土史研究、環境美化活動、教育文化的活動等の選考基準で審査され個人の部では2点、団体の部でも2点選ばれました。受賞された方々や団体の方におかれましては、日頃からのご活躍を感謝するとともにお祝い申し上げます。また、惜しくも今回受賞をされない方々におかれましても、日頃のご活躍に感謝するとともに引続きのご活躍をお願い申し上げます。

 授賞式終了後、記念講演としてエジプト考古学者である吉村作治氏より『今、解き明かされる ピラミッドの謎』として講演がありました。内容は、ご自身の人生から考古学者になった経緯や想い。そして、ピラミッドとは何かを、発掘で出土された品々を通して持論を講話されました。大変興味深い講話のため、時間が過ぎるのが早く感じました。

◇受賞内容

 <個人の部>

 ・霜田 美津子氏 読み聞かせを通した「子育て支援」の推進

 ・細井 義雄 氏 本宿学区の文化遺産の整備、保存活動、調査研究と学区民への啓発を推進

<団体の部>

 ・岡崎市立井田小学校 親善都市 姉妹校 広島福山市立靹小学校との交流活動の発展

・岡崎ジュニアシンフォニックオーケストラ 青少年の健全育成、音楽教育の振興、音楽文化の向上に貢献

◇授賞式の様子          ◇講話前の会場の様子

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中核市サミット2013in下関に参加

 中核市サミット2013in下関に参加しました。中核市サミットは、平成8年に発足され第1回目が宇都宮市で、今回は18回目の開催です。中核市市長が一堂に会し、各都市共通の諸課題について議論を深め、その活動と成果を全国に発信するとともに、地方分権改革の推進と中核市制度の充実強化を図ることを目指し行われています。スローガンは、『発信しよう!地域の声~行動する中核市~』です。サミットの内容は、基調講演:「今後の国政の動向と中核市の対応」と3つの分科会で構成されています。今回初めて参加させて頂き、国政の動向に対し中核市としての役割や防災教育による災害に強いまちづくりを通じ各市長の考え方や取り組みを聴講でき大変参考になりました。聴講した多くの考え方から自問自答し、本市に活かせる内容につては、行政にしっかり提言し「後世の方も、岡崎市に住んで本当に良かった!」と思っていただけるように取り組みます。

◇分科会の内容

 分科会1:地球温暖化対策における国の役割、地域の役割、中核市の役割

       ~低炭素社会づくりを目指して~

 分科会2:公共施設と財政運営

 分科会3:防災教育による災害に強いまちづくり

 次回開催場所は、高知市に決定しました。

<視察メンバー>         <佐原会長(豊橋市長)開会式あいさつ>

中核市サミット看板前.JPG  開会会長あいさつ.JPG

<分科会の様子:担当は、防災教育による災害に強いまちづくり>

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<中核市サミット下関宣言>

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