いつまでも 安全安心 いきいきとした岡崎のまちづくりに向けて取り組みます

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デンソー夢卵2014・ハッピーフェスタの2日目

 11月1日、2日の両日でデンソー本社にて、デンソー夢卵・デンソーハッピーフェスタが開催されました。このイベントは、「豊かな夢のあるアイデア作品の企画・製作を通じ、技術とモノづくりを楽しみ、社員の発想力・想像力の向上を図ること」を目的として2年に1回開催されています。今年で12回目を迎え、国内外のグループ会社も参加しておりました。全部の作品点数は約1万3千件もの応募があり、その中の選考を通った約60件が展示されていました。各作品ともに、アイデアの着眼点と、モノづくりで培った技術の知恵が活かされていたことに感動しました。また、多くの来場者で会場は賑わっていましたが、ゲーム感覚の作品や製作作品については、子ども達の探求心に火をつけ熱中している姿は、将来のモノづくりを担ってくれると感じました。議員として、本市のモノづくりが絶えないように活動を進めていきたいと考えます。

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2014岡崎城下家康公秋まつりが開催

 「2014岡崎城下家康公秋まつり」が11月1日と2日で開催されます。会場は、岡崎公園多目的広場・殿橋下流乙川河川敷・籠田公園・東岡崎駅・康生地区周辺で開催されています。あいにくの天候で、昨年と比べるとかなり少ないように感じました。また、岡崎公園多目的広場や殿橋下流乙川河川敷においては、足元がぬかるんでいて来場者の方々にはご不便をかけている気がしました。その状況の中でも、運営関係者の方々は少しでも歩きやすくするためにご活躍される姿には敬意を称します。運営委員会をはじめ出店関係者の方々のご活躍に感謝申し上げます。

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2014岡崎城下家康公秋まつり.pdf

新男川浄水場建設現場を視察する

 経済建設委員会にて、新男川浄水場の建設現場を視察する機会が有りましたので参加しました。新男川浄水場は、現男川浄水場の南東(隣)に建設されます。この浄水場は、市内の51%の水道水を浄水する施設で大変重要な位置づけにある施設です。安全で安心して飲める、水道水の持続的な供給体制についてしっかり確認していきます。

<事業概要>

更新理由は、現男川浄水場は昭和8年7月19日に導水が開始され80年経過。そのため施設の老朽化が進んでおり今回更新事業として行われる。敷地面積は、約56,000㎡、浄水処理能力:68,395㎥/日、総事業費:約115億円、事業期間:平成25年2月1日から平成45年1月31日までの事業内容で進められます。

<外観の様子>        <乙川より導水管工事現場>

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<導水管>           <濁水処理プラント>

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<凝集沈殿池工事現場>

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北山湿地に視察し自然の大切さを再認識する

 環境教育委員会にて、「生物多様性おかざき戦略について」で北山湿地保護の取り組みを現地視察しましたので参加しました。保護団体の方から、「自然の大切さ」を子どもの時から根付かせることが重要と言われ、現在 小中学校生には自然環境教育の一環として進めている説明が有りました。また、課題として保護団体の高齢化により、林道整備が進まないことも言われていました。自然は何百年後に今の取り組みの影響が出ます。未来の子どもたちの財産を守るためにも、計画的な取り組みが重要と考えます。自然保護の取り組みと説明していただいた保護団体の方々には感謝申し上げます。

<北山湿地入口の様子>

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<他種の付着防止マットと散策林道の様子>

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<建設中の橋の様子>   <イノシシが荒らした様子>

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<貴重な自然の様子>

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平成27年度会派予算要望を提出

 会派にて、平成27年度会派予算要望書を市長へ提出しました。連合をはじめ各団体の要望書の内容や市民みなさまの声を反映し、1つでも多くの要望が具現化するように作成しました。来年予算編成時には、どのように反映されたかを確認し実直に取り組んでいきます。

<施策説明の様子>     <市長と提出した民政クラブ所属議員>

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