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全ト2015年新年交礼会に列席

全ト2015年新年交礼会に列席しました。愛知県大村知事をはじめ19名の市町長が一堂に参加され。年賀のあいさつをされました。今年1年もがんばります。

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連合愛知新春交礼会に出席

連合愛知新春交礼会に出席しました。多くの関係組織の方々の参加により盛大に開催されました。

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家康公四百年祭イベントガイドの行事

 初詣後に、家康公四百年祭イベントガイドの1番目に掲載されている、袋井市の可睡齋ひなまつりのイベントを見に行きました。その他の地域イベントとして紹介されているイベントです。どのように家康公と関わりがあるのかも含めお伺いしました。分かったことは、家康公が浜松城主のときにある出来事(添付写真参照)があり、そこからお寺の名前を可睡齋としたとのことです。昔、お参りをしたお寺ですがその由来は知りませんでした。先ずは、本市の歴史的文化遺産もどのような由来・歴史があるのか今一度振り返る大切さを説いていただいた良い出来事でした。

<家康公との由来>

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<家康公四百年祭イベントとして>

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<可睡齋ひなまつり>

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※32段 1,200体のお雛様

神社も冬景色

 家族で、氏神様に初詣に行きました。昨夜の雪が木々に残り、幻想的な風景を見ることができました。穏やかな新年を迎えた実感と、日本人としての感性の大切さも改めて感じた一時でした。

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新年のご挨拶

 新年、明けましておめでとうございます。今年一年幸多き年になりますようにご祈願申し上げます。 本年も全力で頑張りますので、引続きのご支援・ご指導をお願い申し上げます。

 本年は終戦から70年、阪神・淡路大震災から20年、そして徳川家康公没後400年の年であります。本市は家康公の生誕の地、そして出世の地 浜松市、大御所の地 静岡市と共同で徳川家康公憲章四百年記念事業を行います。来年は、市制施行100周年に当たります。この筋目事業を契機に本市がさらに発展するように努めます。

 家康公に関して、NHK大河ドラマ「黒田官兵衛」の最終回で、官兵衛が徳川家康にどのような国を創りたいのかと問うと、「天下は一人の天下に非ず、天下は天下の天下なり(正式文章は文末に掲載します)」と答えました。これは、天下泰平を望んでいる家康公の言葉です。民主主義の原点であるともいえます。この期に、歴史を見直し今後のまちづくりに活かしていきたいと思います。

<今年の干支>

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<初日の出・・・?少し残念。 しかし、幻想的な風景が>

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<新年交礼会の様子>

 ○アトラクション

・守屋順子セクステット 家康公ジャズ曲披露(Another Side Of The Winner:裏家康公)

 曲への想い:華やかな家康公はHouse Of The Winner(表家康公)ですが、幼少期に人質となり、不幸な形で家族を失ったりと艱難辛苦の連続でした。その彼の心中の苦しさがいかばかりかを想像し作曲したそうです。そこで、裏家康公とつけたそうです。

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・グレート家康公葵武将隊の新演舞

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 ○新年交礼会

・内田市長あいさつ       ・大村知事あいさつ

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・大塚参議院議員あいさつ   ・観光大使の2名があいさつ

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※徳川家康公の言葉(遺言)  大塚耕平さんのあいさつも、この言葉を引用されました。

わが命旦夕に迫るといへども、将軍斯くおはしませば天下のこと心安し。
されども将軍の政道その理にかなわず、億兆の民艱難することあらんにはたれにても其の任に代わらるべし。
天下は一人の天下に非ず、天下は天下の天下なり。
たとへ他人天下の政務をとりたりとも、四海安穏にして万人その仁恵を蒙らば、もとより家康が本意にていささかもうらみに思うことなし。

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