いつまでも 安全安心 いきいきとした岡崎のまちづくりに向けて取り組みます

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本市の交通安全・地域安全に向け誓いました

 平成28年度岡崎市交通安全・地域安全市民総決起大会が、中央総合公園 武道館にて開催され出席しました。館内には、各町の交通安全や地域安全に関わる多くの代表者で埋め尽くされていました。大会次第は、先ずはオープニングアトラクションで、愛知県警察音楽隊による華麗で研ぎ澄まされた演奏が会場を引き立てました。大会は、昨年亡くなられた方々に対しての黙とう、あいさつ、表彰(対象数 交通安全功労者:13名、交通安全功労団体:8団体、地域安全功労者:7名、地域安全功労団体:6団体)、誓いのことばを会場全員で唱和し閉会しました。現在の交通事故は、一昨年は9人、今年(本日まで)は、3人の尊い命が失われています。また、地域安全においては、オレオレ詐欺やコンビニ強盗なども発生しています。今回の「誓いのことば」を実践し、今後も引き続き市民の方々が「安心して暮せるまちづくり」に向けて取り組んでまいります。

<会場に展示された、自己マップや反射材の展示など>

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<愛知県警察音楽隊とフレッシュアイリス>

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<表彰された方々と誓いの言葉>

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<次第>

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新東名高速道路開通!

 待望の大動脈!「浜松いなさJCT~豊田東JCT」間(距離:55km) の開通式典に出席しました。式典には、本市をはじめ国・県・近隣市町村・関係行政(自衛隊、愛知県警など)の多くの関係者が多数出席され盛大に執り行われました。新東名が全線開通し、現東名とバブルネットワークが形成されます。その効果は、①大規模災害時における、経済活動の停滞を最小限に留められる。②現東名(三ケ日~豊田JCT)の渋滞緩和。③新たな観光常用の創出がされると期待されています。本市も、新東名開通に向け県道473号の整備や消防車も含めた消防体制の見直しなどを進めております。また、岡崎SAには愛知県や岡崎市の名産もおおく取り揃えております。是非とも休日の際には、ご家族の方とSA巡りをしてみてはどうでしょうか。

<式典会場の岡崎SAと地元の新香山中学校の吹奏楽の皆さん>

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<開通パレードの車両と式典会場の様子>

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<式典次第と事業経緯>

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<先導する女性白バイ隊員と仲間の議員>

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<鋏入式の様子と自衛隊車両と私>

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<式典を祝う沿道の方々>

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<岡崎SAのおもてなしモニュメントと額田中学校の生徒の作品>

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<式典の記念品>

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リノベーションスクール@岡崎に伺う

 岡崎の中心市街地再生(康生地域)を図るため、リノベーションスクールが開催されました。近年、リノベーションまちづくりが北九州市や東京豊島区などで進められています。リノベーションまちづくりとは、今あるものを活かし、新しい使い方をしてまちを変えること。例えば、空き店舗を家主さんの許諾を受け、全く異なる空間利用を図り、新たな付加価値を生み、まちや地域の再生を図るものです。特長的なのは、民間主導でプロジェクトを興し、行政がこれを支援する形で行う「民間主導の公民連携」が基本です。今回のスクールはその一環で、籠田公園周辺の3店舗を題材として本日から14日までの3日間をかけスクールが開催されます。本日のスピーチは、北九州家守舎 嶋田洋平さんで「ぼくらのリノベーションまちづくり」と題して進められました。ちなみに、家守とは江戸時代に地主や家主に代わり、その土地・家屋を管理し、地代・店賃の徴収を行った管財人とのことです(ウィキペディアより)。本市の取り組みでは、岡崎家守構想として進められます。これを機会に、中心市街地の再生が促進することを願い取り組みなどについて確認していきます。

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建国記念の日岡崎奉祝祭に出席

 本日、せきれいホールで建国記念日をお祝いする会に出席しました。会場が満席する多くの方々が出席され、みなさんで今後の平和と繁栄をご祈願し厳かに執り行われました。式典前には、矢作北中学校の雅楽が演奏されました。

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床上浸水対策特別緊急事業の完成式典に出席

 平成20年8月29日未明に、60分最大雨量146.5mmと観測史上最大の猛烈な雨を記録した『平成20年末8月豪雨』により、尊い命と多くの住宅が浸水(床上927棟、床下1,746棟など)しました。そこで、床上浸水被害が頻発している河川のうち、特に対策を促進する必要がある河川を対象として、概ね5年間で対策を実施し、再度災害の防止を図るために行われた事業が『床上浸水対策特別緊急事業』です。事業内容は、伊賀川、広田川、砂川、鹿乗川、占部川の5河川流域を県と市で総額234億円(岡崎:180億、西尾・幸田:28億、知立:26億)をかけ河川改修や遊水地整備などが進められ完成しました。その完成式典が開催され出席しました。出席者は、大村愛知県知事をはじめ県、市(流域住民代表など)の関係者が列席されました。

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※市においては、浸水対策被害の軽減を図るため、河川事業と連携して下水道事業、流域貯留浸透事業、湛水防除事業等により、豪雨時に集中した雨水による河川負荷を軽減する対策も進めています。

 

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