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全国都市問題会議に出席

 沖縄市で開催された、「第79回全国都市問題会議」に出席しました。2日間に渡り全国自治体で発生している諸問題・課題について毎年話し合いが行われます。今回のテーマは、「ひとがつなぐ都市の魅力と地域の創生戦略」です。パネルディスカッションの内容は大変興味深いものが多くありました。写真下には、視察報告に記載した文面の一部を掲載させて頂きます。

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 <視察報告のコメント>
今回都市問題会議に参加して、国内の自治体が直面している少子超高齢社会・人口減少社会において、いかに持続的なまちづくりを進めるためのキーワードは何かを共有させていただきました。結果的には「人」「つながり」に絞られた感じがしました。沖縄市の事例では、観光振興による財源確保を進めるが、重要なことは交流人口が増加しても定住人口がいなければ、沖縄の風土、風習、文化などは継承されず「まちの魅力」が損なわれ衰退してします。そのためには、観光振興で得た財源をいかに定住人口の方々に再配分し、地域定着し活躍して頂ける人材を育てることであった。他の聴講した内容についても「心と社会のバランス」「国家と地方のバランス」「インフラを適正に戻す(人口に見合ったまちの規模)」と言われました。
本市においても、様々な施策が進められていますが、心から地元を愛し地域の絆が図れることが重要です。持続的に住み続けていただくためには先人より受け継がれた文化、風習などを教育で継承し、行政は時代ニーズに応じた福祉施策などに取り組む。そして、市民は自主的な活動で地域を盛り上げることにより定住人口を図ることです。そして、観光振興などで「本市の魅力」を発信し、来ていただいた方がいずれかは住んでいただくような取り組みもすることが、財源確保の観点では持続的なまちづくりにつながるものと再確認しました。

全トヨタ労連政策推進議員連絡会総会・政策勉強会に出席

  全トヨタ労連政策推進議員連絡会総会に出席しました。この会は、全トヨタ労連の組織内議員および、全トヨタ労連の政策に賛同し、政策実現に向けて共に行動できる議員で構成された組織です。仲間とともに連携し、支援をいただいている方を始め、岡崎市が健全財政で持続的になまちづくりが進むように取り組んでまいります。総会後は、資質向上のための講話もありました。内容は、国の今後の動向です。参考までに一部の内容を添付させて頂きます。

<全トヨタ鶴岡会長あいさつ><西尾 犬飼市議あいさつ>
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<財政規模の国際比較>   <医療・介護費の動向>
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デンソー全社運動会に出席

 当初、10月15日(日)が雨天のため順延となり、本日毎年恒例のデンソー全社運動会が開催され伺いました。本社・各製作所の選抜メンバーで拠点対抗戦で戦いが行われます。連覇を狙る地区や優勝奪回を狙る地区などそれぞれの想いが戦いを盛り上げます。また、役員対抗リレーもあり社員一同で大変盛り上がりました。地域の運動会で町内対抗リレーも大変盛り上がりますが、一つの目標にみんなで取り組む行事は「絆づくり」としては大変重要と考えます。祭事も含め、このような行事が持続的に取り組まれるように支援したいと考えます。

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Vプレミアムリーグで応援

 西尾市総合体育館にて、Vリーグ プレミアムリーグ戦が開催されました。対戦は、エアリービーズとトヨタ車体の戦いを観戦しました。残念ながら、応援をしていたエアリービーズは負けましたが広い体育館内は各チームの応援で活性化し元気をいただきました。西尾市も積極的にスポーツコミッションを進めています。本市も、様々な企業がありますので中央総合公園や現在再整備中の(仮称)龍北総合運動場を活用し、スポーツを通じて市民が身心共に健康になる取り組みに繋がるように取り組んでいきたいと思います。

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ユタカクラブ研修会にて「自動運転について」学ぶ

 ユタカクラブ研修会にて、自動運転に関することについて学ぶことができました。講師は、 愛知県産業労働部産業振興課の柴山 政明主幹に海外も含めた自動運転開発や国県の取り組みを説明頂きました。
 その内容は、ジュネーブ条約などを始め、法的整備、道路交通法の取り組み状況と課題、基礎的自治体のサポートなど多岐にわたる取り組みを進めなければいけないこと。また、基礎自治体が、自動運転をどのように活かすかを考えることにより、中山間地における公共交通のあり方や高齢者の福祉施策、長距離輸送ドライバーの効率化などの諸問題の解決につなげることができることも気づかしていただきました。
 自動運転開発を通じ、愛知県から官民一体となって日本のつぎなる技術・技能となるようにサポートすることと、日本の抱える少子超高齢社会の課題解決にもつながるように取り組んでまいります。

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