いつまでも 安全安心 いきいきとした岡崎のまちづくりに向けて取り組みます

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歩車分離式信号交差点 横断マナーアップキャンペーンに参加

 「歩車分離式信号交差点を斜め横断する人がいて、横断マナーが悪いので何とかしてほしい」との要望をいただきました。お子様にも「横断歩道を渡らなくても良いの」と聞かれ回答に困られたそうです。これは、交通安全や教育上においても良くないと考え、早速市の所管と協議しました。そして、本日 「歩車分離式信号交差点の斜め横断禁止」横断マナーアップキャンペーンを実施しました。

参加者:岡崎警察署、市(安心安全課)、地元住民の方

場  所:柱町上荒子14-1(シビックタワー岡崎・ドミー岡崎駅東店)南側交差点

 みなさん、歩車分離式信号機はスクランブル交差点でない限り、斜め横断は禁止です。

 実施中にも、斜め横断する方がいて警察官に注意していただきました。もし指示に従わなかった場合は、道路交通法で2万円以下の罰金または科料となります。みなさま、ご注意願います。

今回の活動が、新聞に掲載されました。

<斜め横断禁止表示を市職員と貼る>       <新聞に掲載された内容>

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中高層建築物火災防ぎょ訓練

 「春の火災予防運動」が全国で行われています。岡崎市ではその一環で中高層建築物火災防ぎょ訓練が実施されています。今回は、イオンモール岡崎にて開催されました。 訓練に参加された、地元防災防犯協会員をはじめ、訓練会場のイオンモール岡崎の関係者や婦人自主防災クラブ員、消防団、消防署員の参加により、大変有意義な訓練が実施されました。訓練にご参加いただいたみなさま、大変ご苦労さまでした。引続き、地域のためにご尽力願います。           (参加者:総勢400名)

<訓練内容>(1)通報訓練 (2)避難誘導訓練 (3)応急救護訓練 (4)初期消火訓練 (5)現場指揮本部設置訓練 (6)情報収集訓練 (7)現場救護所設置訓練   中高層2.JPG中高層2.JPG   (8)警戒区域設定訓  (9)愛知県防災航空隊訓練 (10)救助救出訓練 (11)火災防ぎょ訓練 (12)一斉放水訓練            ※防ぎょとは、 発生した火災等を鎮圧又は排除をいう。      

<あいさつ>                              <応急救護訓練:婦人自主防災クラブ員のかた> 

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 <<救助救出訓練> 

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kkk

ちいさな企業を育む産業支援のあり方に参加

 

 「小さな企業」支援を考えるフォーラムに参加しました。

 進めている3つの事例の紹介と3名のパネリストによるディスカッションを通じ、成功内容は企業家の想いとベストパートナー(企画、運営、資金等のサポート)がしっかり結び付いた結果と感じました。今後の進展を期待します。参加した起業家の方々頑張ってください。  今回は、ソーシャルビジネス系でしたが現在起業されている中小企業の活性化についても条例等も含めどのような支援をすることにより、産業振興の一助になるかを研究していきます。

<産業振興課のあいさつより>  <3名のパネリスト>

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<パネル内容の一部>

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新エネルギー検討特別委員会視察(メガソーラーたけとよ)

 新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法が平成9年4月18日法律第37号とし制定されました。岡崎市は、平成24年度より特別委員会を立上げその一員となりました。

 地域環境を活かした新エネルギーの検討を通じ、地元産業の技能・技術を活かし中小企業の活性化につなげたいと思います。今回は、その一環でソーラー発電の視察に行きました。 説明では、安定的な供給をするためには自然エネルギーのみではなく、エネルギーの振れがある場合に調整できるエネルギー源も含め考える大切さがよくわかりました。

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<供給力の必要性を説明するツール>    <自然ネルギーとのバランスを説明する道具>

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福祉病院委員会視察(岡崎市民病院)

 福祉病院委員会のメンバーで、今年導入されるハイブリット手術室や新棟建設の状況を視察に行きました。岡崎市民病院は、西三河南部東医療圏で唯一、救命救急を有し第3次救急医療を担う地域の中核病院です。

 今回の事業は、高度医療化(ハイブリット手術室)をはじめ病手不足の解消をするために進められています。

 ハイブリット手術室は、血管撮影室(カテーテル手術)と外科手術が合わさった手術室です。そのため、従来は血管撮影室でカテーテル手術中に急遽外科手術をする場合には、手術室まで患者さんを搬送しなければいけなく負担がかかっていました。今後は、同室ですべてのことが可能となり、患者さんの負担を解消することができます。

尊い命に関わるため、みなさまが安心していただけるように、医療体制や利便性を健全に事業運営されているかを引き続き確認し、医療体制の充実に向けて取り組んでいきます。 

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