活動報告
全地形走行消防車
- 活動報告
- 2013年03月28日
本日、岡崎市に1台しかない全地形対応車両が総務省消防庁より配備されました。いつ発生するかわからない南海トラフ地震などに対し、大変期待できるものです。自助(個人)・共助(地域)・公助(行政)の考えで一人ひとりが取組み。行政として、共助:地域の機能が発揮できる環境整備への支援、公助:減災と迅速な復旧活動ができる体制や都市整備を進めるように働きかけていき、市民のみなさまが安心して暮らしていただけるように取り組んでいきます。
<前地形対応車両の配置理由>
①中核市で日本の中央に位置し、高速道路のインターチェンジもあり各地へ迅速に出動が可能。②津波の被害が少ない。
<車両緒元>
全長:8.7m、全幅:2.2m、全高:2.6m、総排気量:7,240cc、定員:10名(全車:4人、後車:6人)
<走行性能>
最高速度:50㎞/h、喫水深さ:1.2m、最大乗越え溝幅:2m、最大登坂能力:50%(28.6度)
水上での浮遊可能
<金 額>9,765万円
その他、専用搬送車と資機材搬送車も配備された。
<全 体> <仲間の議員と後車にテスト乗車>
※6名まで乗車可能で、タンカーも積み込み可能。
丸岡橋完成式
- 活動報告
- 2013年03月23日
丸山町と岡町を結ぶ橋が新設されました。旧道は狭く渋滞緩和や交通事故防止を目指し整備されました。下を流れる乙川には「ゲンジボタル」が生息しているため、橋に設置された電灯の形状には光が散乱しないように配慮されていました。
<ホタルに配慮した電灯> <耐震対策>
歩車分離式信号交差点 横断マナーアップキャンペーンに参加
- 活動報告
- 2013年03月15日
「歩車分離式信号交差点を斜め横断する人がいて、横断マナーが悪いので何とかしてほしい」との要望をいただきました。お子様にも「横断歩道を渡らなくても良いの」と聞かれ回答に困られたそうです。これは、交通安全や教育上においても良くないと考え、早速市の所管と協議しました。そして、本日 「歩車分離式信号交差点の斜め横断禁止」横断マナーアップキャンペーンを実施しました。
参加者:岡崎警察署、市(安心安全課)、地元住民の方
場 所:柱町上荒子14-1(シビックタワー岡崎・ドミー岡崎駅東店)南側交差点
みなさん、歩車分離式信号機はスクランブル交差点でない限り、斜め横断は禁止です。
実施中にも、斜め横断する方がいて警察官に注意していただきました。もし指示に従わなかった場合は、道路交通法で2万円以下の罰金または科料となります。みなさま、ご注意願います。
今回の活動が、新聞に掲載されました。
<斜め横断禁止表示を市職員と貼る> <新聞に掲載された内容>
中高層建築物火災防ぎょ訓練
- 活動報告
- 2013年03月03日
「春の火災予防運動」が全国で行われています。岡崎市ではその一環で中高層建築物火災防ぎょ訓練が実施されています。今回は、イオンモール岡崎にて開催されました。 訓練に参加された、地元防災防犯協会員をはじめ、訓練会場のイオンモール岡崎の関係者や婦人自主防災クラブ員、消防団、消防署員の参加により、大変有意義な訓練が実施されました。訓練にご参加いただいたみなさま、大変ご苦労さまでした。引続き、地域のためにご尽力願います。 (参加者:総勢400名)
<訓練内容>(1)通報訓練 (2)避難誘導訓練 (3)応急救護訓練 (4)初期消火訓練 (5)現場指揮本部設置訓練 (6)情報収集訓練 (7)現場救護所設置訓練
(8)警戒区域設定訓 (9)愛知県防災航空隊訓練 (10)救助救出訓練 (11)火災防ぎょ訓練 (12)一斉放水訓練 ※防ぎょとは、 発生した火災等を鎮圧又は排除をいう。<あいさつ> <応急救護訓練:婦人自主防災クラブ員のかた>
<救助救出訓練>
ちいさな企業を育む産業支援のあり方に参加
- 活動報告
- 2013年02月18日
「小さな企業」支援を考えるフォーラムに参加しました。
進めている3つの事例の紹介と3名のパネリストによるディスカッションを通じ、成功内容は企業家の想いとベストパートナー(企画、運営、資金等のサポート)がしっかり結び付いた結果と感じました。今後の進展を期待します。参加した起業家の方々頑張ってください。 今回は、ソーシャルビジネス系でしたが現在起業されている中小企業の活性化についても条例等も含めどのような支援をすることにより、産業振興の一助になるかを研究していきます。
<産業振興課のあいさつより> <3名のパネリスト>
<パネル内容の一部>