活動報告
床上浸水対策事業の現地確認
- 活動報告
- 2015年10月29日
今年度最後の経済建設委員会にて、完了に近い床上浸水対策事業の現地を確認しました。伊賀川から砂川(福岡町)、占部川の調整池などの工事完了の様子を確認しました。確認内容では、今年台風18号の豪雨時では、水位が上がっている理由も回答されていました。引き続き、市民の生命と財産を守るため防災・減災に向けた取り組みについて全力で頑張ります。
<伊賀川の取り組み内容説明の様子>
※川底の高さの違いが、今回の対策内容
<砂川と占部川の対策の様子>
<数年後、藤田学園病院建設予定場所と工事車両の泥清掃装置>
広幡児童育成センターの現地確認を実施
- 活動報告
- 2015年10月29日
今年度最後の福祉病院委員会にて、放課後子ども支援事業の、「広幡児童育成センター」の現地確認をしました。今年度から平成32年まで、国の施策として「子ども・子育て支援事業」の充実への取り組みが推進されています。今回の施設は、学校施設内に児童育成センターを設置した一体型の支援事業です。実際の運営課題がどのようなものがあるのか確認させていただきました。どの施策も、少子化対策に歯止めを打つために様々な施策を進めますが、何事も将来を見据え「守るもの・変えるべきもの」をしっかり議論し、持続的な取り組みを進め、子どもたちが心身ともに育む環境の整備に取り組みます。
全トヨタ労連政策推進議員連絡会総会に出席
- 活動報告
- 2015年10月26日
全トヨタ労連政策推進議員連絡会総会に参加しました。今後の取り組み内容を確認しました。また、刈谷市の取り組みについて、仲間の鈴木浩二刈谷市議会議員が登壇し説明しました。参議院議員 斉藤よしたかさんと参議院議員公認内定候補 濱口まことさんも今後の取り組みの決意を述べられました。この総会を通じ、全トヨタ労組内の組織内議員と各労組の取り組む方向性を共有しました。
ハロウィンパーティ2015が開催
- 活動報告
- 2015年10月25日
シビックセンターで、ハロウィンパーティ2015が開催されました。広場では、仮装した多くの子どもや大人たちがいました。また、ダンスコンテストや仮装コンテストが開催され、多くの子どもや保護者の方々が来場していました。施設内では、駅前まちづくりのお店屋さんがハロウィンマーケットとして仮装して出展されていたり、子ども向けコンサートや社教委員会の役員によるおばけかぼちゃ作りなどが出店されていました。シビックセンターは、四季折々の行事で多くの方々が集う町内の中心的施設となりました。この活力が、持続的なものとなることと本市の活性化に繋がるように努めます。
町内防災訓練(東山3区)に参加
- 活動報告
- 2015年10月25日
町内の防災訓練に参加しました。ご挨拶の時には、行政が行った災害判定調査の結果のお知らせと、そのデータを活用した「防災カルテ」の内容をご報告させていただきました。訓練内容は、集団避難訓練、足の悪い方の搬送訓練、男女共同による炊き出し、心肺蘇生法とAEDの取り扱い、断水時のトイレの製作や使い方などを、総代さんや婦人自主防災クラブのOBも含めた方々が、自ら消防署で勉強してから、自身でインターネットなどを活用し情報を調べ、町内の方に説明されていました。説明内容は、この地域の町内や状況にあったもので防災意識の高い地域と取り組み内容であることを実感しました。総代さん、婦人自主防災クラブをはじめ、運営に関係した方々に感謝申し上げます。追伸、防災担当オカザえもんも最後まで見守っていました。