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町内会防災訓練で心肺蘇生を再訓練する
- 活動報告
- 2014年06月22日
小雨が降る中、133名と多くの方が参加し、3
区町内会合同町内防災訓練が実施されました。実施目的は、防ぐことのできない自然災害の発生に備え、地域住民の連帯意識と自主防災意識の向上を図り、安全で安心して暮らせる地域づくりに寄与するとされていました。そして、「自分の命は自分で守る」「自分たちの地域はみんなで守る」「地域住民のつながり」とスローガンも掲げられていました。訓練内容は、集団避難訓練、災害時避難行動要支援者の安否確認、AED操作方法、応急手当、炊き出し訓練と多くの訓練内容でした。炊き出しのスープは、大変おいしかったです。災害時に食すれば元気が出ること間違いないと思いました。また、訓練の様子でも、指導員の説明に参加されたみなさんが真剣に聞き、実施している姿は、この地域の防災意識の高さを感じられる一場面でした。防災訓練に参加されたみなさま、大変お疲れ様でした。重ねて、指導していただいた、東消防署南分署の署員、羽根消防団員、婦人自主防災クラブ員とOGの方、女性部、子ども会などのご活躍に感謝申し上げます。<避難者と災害状況の報告> <婦人自主防災クラブ員の生活の知恵>
<参加者の練習状況>