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「星の観察」で、子どもたちの夢が膨らみました。
- 活動報告
- 2014年08月21日
本日、羽根小学校で「親子・学区民で集う星の観測会 第2弾 土星と夏の星座を楽しむ観測会」」が開催されました。校長先生が、子どもたちにできるだけ自然なものを感じてもらいたいとの思いから実現しました。賛同された、多くの先生たちも天体望遠鏡を持参して応援に来られていました。そのことにより、多くの子どもたちが星を身近に感じる体験ができたと思われます。この体験をした子どもさんの中から、いずれかは宇宙飛行士や天文学者などを目指したいと夢膨らませることができたのではないでしょうか。
参加者は、保護者も含めると100人以上いたと思われます。観察中に、ISS(国際宇宙ステーション)が学校上空を通過し、一同から歓声がわきました。私も、土星のリングが見えたことと、夏の星座を体育館の壁面を利用したプラネタリウムに投影された様子に感動しました。校長先生をはじめ、応援に駆けつけていただいた先生には、感謝申し上げます。<観察の様子> <プラネタリウム>
<ISS通過の様子> <ISSの写真>
※校舎の真上にある、小さな白い点がISSです。