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福祉病院委員会視察(岡崎市民病院)

 福祉病院委員会のメンバーで、今年導入されるハイブリット手術室や新棟建設の状況を視察に行きました。岡崎市民病院は、西三河南部東医療圏で唯一、救命救急を有し第3次救急医療を担う地域の中核病院です。

 今回の事業は、高度医療化(ハイブリット手術室)をはじめ病手不足の解消をするために進められています。

 ハイブリット手術室は、血管撮影室(カテーテル手術)と外科手術が合わさった手術室です。そのため、従来は血管撮影室でカテーテル手術中に急遽外科手術をする場合には、手術室まで患者さんを搬送しなければいけなく負担がかかっていました。今後は、同室ですべてのことが可能となり、患者さんの負担を解消することができます。

尊い命に関わるため、みなさまが安心していただけるように、医療体制や利便性を健全に事業運営されているかを引き続き確認し、医療体制の充実に向けて取り組んでいきます。 

ハイブリット手術室.JPG

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